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一年の始まりに決めたこと - ミライ経済Lab.株式会社‐企業改革に関するお悩みをサポート

コラム

一年の始まりに決めたこと

カテゴリ: コラム 作成日:2021年01月31日(日)

こんにちは。ミライ経済Lab.株式会社 代表の神田千鶴です。

 

てんやわんやの2020年が幕を下ろしたと思ったら、

2021年は

首都圏を中心に緊急事態宣言の発出から幕を開けました。

 

 

年末年始は、自分自身のことについて、Will Can Must 分析を使って見つめ直そう

と思っていたのですが、

結局はまとまらず、途中でそーっと脇に置いてしまいました。トホホです。

 

元々、1年ごとの目標なども立てない派なので、

まぁ、気が向いたらね、と自分に言い訳して一年が始まりました。

 

始まったと思ったら、もう1月が終わりだ、と驚くと同時に、

祖母がよく言っていた言葉をふと思い出しました。

年明けから3か月は、あっという間に終わってしまうという意味で、

1月は、いってしまう

2月は、にげていく

3月は、さっていく

のだそうです。祖母によると、ですが。

 

なんだか知らないうちに一年の4分の1が終わってしまう、

そういわれてみれば、私も今までそうだったかも、と思い、

今年はちょっと抗ってみたくなりました。

 

かといって、「今年は、〇〇を頑張る!」みたいなことを決めると

それに縛られてしまうので、

今年は、「機械的に処理することをやめる」 と

やらないことを1つだけ決めてみました。

 

たとえば、今までは、

毎週届く専門書を、その週が終わるまでに読破すること、というマイルールに縛られて

読む という機械的処理になってしまい

内容が見についたのかというと、あれ?ということも多かったんです。

それを改め、

自分のその時その時の行動を丁寧に、大事に扱ってみようと決めました。

 

それでも

気付いたら1年の4分の1がー、、、と言ってるかもしれませんが、

ちょっと実験気分で

楽しんでみたいと思います。

 

あなたは、どんな1年を想い描いていますか。

頑張り過ぎて息切れしないように、

欲張らずに、

私みたいに結構具体的だけど漠然としている決めごとでも作って

楽しんでみてはいかがでしょうか。

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